第1話 アオリイカ

100種類目指して

どうも、ユウです(☆・ω・★)/

アオリイカを1匹目に決めたのはいいんですが

釣ったこともない、釣り方もそんなに知らないほぼ素人が海に行っても釣れるはずないので

どうやったら確実に釣れるかなと思っていたところ

仕事場の先輩からアオリイカ釣ってみたいって言ってなかった?、暇だったたら行くか?と

ほんといいタイミングで御誘いが

釣りたいです!!と即答

とんとん拍子で話は進み

島に渡ってアオリイカを釣ることに

この時点で渡船とか乗ったことないし、磯行ったことないしドキドキわくわくですよww

釣り当日
借り物の磯用スパイク、借り物のライフジャケット装着

他貸して頂いた装備を身に着け、いざ磯へ

渡船から磯へ渡る時、落ちそうになりながらもなんとか磯へ上陸

磯に付くと防波堤では見たことのない波のうねりになかなか強い風にびっくり

自分:先輩やっぱり磯迫力すごいですね。こんな海初めて見ました!(๑ʘ∆ʘ๑)

先輩:こんなに荒れている磯みたことないよ

自分:これ普通かと思いましたよ(๑ʘ∆ʘ๑)
*素人だから何が普通の状態か分からないww

エギを投げても、風で半分帰ってきて、海に落ちた塩の流れですぐに手元まで帰ってくる始末

釣りになりません

そして、ほぼ素人はそんな状態だとさらに何もできません

風が落ち着くまで島の反対側で釣りをすることに

がしかし、満潮のためそんなに移動することができず、海が落ち着くまで休憩することに

休憩中に

先輩:FGノットしたことあるか?

自分:まず、FGノットとはなんですか?

先輩:PEラインを道糸にしたときにその先にナイロンラインやフロロカーボンラインの先糸を付けるときの結束方法

自分:そんなくくり方があるんですね(๑ʘ∆ʘ๑)

くくり方見せてもらってやってみましたが、全然できませんwww

そんな感じで結び方練習していると、塩も引いていき、風も少し落ち着きなんとか釣りができる状態に

アオリイカ釣りスタート

エギを投げて底まで沈めて三回ぐらいしゃくるように言われたので見よう見まねにしゃくりますが、

海の中でいい感じにエギが動いてくれてるかも分かりませんww

そして、底に付いたかもわかりませんww

そんな感じで釣りしながらエギング練習すること2時間

全くあたりなし

そして辺りは真っ暗

そして、ほぼ素人はライトを持って来ず、頼れる明かりは携帯のライトだけ

夜釣り舐めてました・・・・絶対ライトいります・・・

ライトがないのでその場から動くことが出来ず、さらに2時間

当たりはなく根かかりばかりでした

夕まずめも終わりかけの時、また根がかった感触が

またかと思いながら巻くと浮いてくるじゃないですか

大きい海藻かなと思ったら

ぷシュー

自分:海藻がぷシュー?(๑ʘ∆ʘ๑)

   その瞬間ドラグがギーーーン

自分:ちょいちょいホントにキタで(๑ʘ∆ʘ๑)
   先輩来ましたーーーーー

がしかし、先輩その時島の反対側

なんとかギリギリまで寄せたものの、網はクーラーボックスの所においてきているので使えず

使えるのは素手のみ

自分:やるしかない!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

墨吐かれながらもなんとか陸へ

手震えながら撮ったアオリイカ

忘れられない1パイになりました

そのあと当たりがあるものの釣れたのはこの1パイのみ

なんとかミッションクリアです

001アオリイカ

以上第1話 アオリイカでした

コメント

  1. […] […]

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