去年のハイライト
目の前でキロアオリイカが上がる
シャロ―タイプの餌木できたよ
シャロ―タイプ!?
ってなんですか?
(餌木は大きさの違いだけではないのか)
もし、あの時シャロ―タイプを知っていたら、釣れていたかもしれない・・・
餌木にタイプがあることを知ったのは去年のアオリイカ釣行終盤で時すでに遅しだった
という訳で今日はエギングの要である餌木について今から調べていく
パッケージ横にフォールスピードが書かれてあるんだね
ベーシックタイプ
シャロータイプとディープタイプの中間くらいの速度で沈んでいくタイプのエギ このタイプは、およそ3~4秒/mほどで沈下する製品が多いそうです パイロットルアー的な役割も果たすそうです (パイロットルアーとはその日の1投目に使用し、釣り場の水深、風向き、潮の流れなどその日の状況を判断するためのルアーのこと。)
シャロ―タイプ
シャロータイプは、沈下速度が遅いタイプのエギ このタイプはおよそ5.5~6秒/mほどで沈下する製品が多いそうです 沈む速度が遅いのでシャロ―エリア(水深が浅い場所)で使われることが多いそうです ゆっくり沈むので根掛かりするリスクも回避できます また、シャロ―タイプより沈むスピードが遅いスーパーシャロ―タイプもあるそうです
ディープタイプ
ディープタイプは沈下速度が速いタイプのエギ このタイプはおよそ1.8~2.7秒/mほどで沈下する製品が多いそうです 沈むスピードが速いので水深が深い場所、潮の流れが速い場所で使われることが多いそうです
さて、この3タイプを使いこなして今年こそはアオリイカを
気がついたら結構時間が経っていたので、今日はここまで
次回は餌木の色について調べていく
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今日も見て頂きありがとうございました
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